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底地というのは不動産の形態の一つです

底地というのがあります。
これは不動産の一形態であるといえるのですが、これは土地を貸すということになります。
それも借地権付で貸すということになります。
これはそんなに利益率がよいわけではないです。
しかし、少なくとも貸せている土地ということになります。
不動産における最悪なことというのはなにもできていないということになります。
つまりは自分で住むこともないし、貸せてもいないということです。
農業などのこともやっていない、ということでしょう。
こうしたことがまったくよろしくない事になります。
ですが、底地と言う形であろうとも貸せているのであればそれは最高の状態であるといえるでしょう。
この場合、借地権を返してもらえないと自分で活用することができないということになります。
ですから、返してもらうということが最終的に必要になってくることがあるでしょう。
そのあたりが底地は面倒なことではあるのですが、それでも利点はあるわけです。

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