不動産投資して底地投資というのがあります
保有している土地のみを貸出すことも一つのやり方になります。
この投資というのは底地投資と呼ばれるものになります。
どんな使い方でそこを貸すのかということも確認する必要性があるわけですが大抵はコンビニを利用してあったり、商業施設を作るというようなことをしたい業者に貸すというようなことが多いです。
こうした場合、当然ですが建物に関する権利がこちらにあるわけではありませんので修理などが必要ということでもなく、土地自体も痛む事はないのですから、かなり楽に利益を出すことができるようになります。
但し、そんなに利益率がよいわけではないということもまた事実です。
どうしても土地だけを貸しているということになりますから、建物の分に関しては全く関係ないということになるからです。
ですから、本当に土地だけの価値で利益を出そうということになりますから、極端に高い利益率を出してくれる不動産投資にはならないというのが難点といえるでしょう。